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多品種少量生産の事業でも、定期的な収入を確保する方法

よーし、今月は1500万円売り上げた!
何百万かは利益に・・・ふふふ、あんなこともできる、こんなこともできる、
と思ったのもつかの間、次の月になるとまたゼロから売上を立てていかないといけない。。
半年先まで仕事の予定が立っている、なんてことはほとんどなく、
自嘲気味に「季節労働者です」と言っていました。
でも、よく考えると季節労働者は働いた分きっちり給料がもらえます。
なので、毎回制作するものが違う業態であった私の前職は、どちらかというと
行商人に近かったかもしれません。

ただ、少しだけ例外がありました。

毎月、というわけにはいきませんでしたが、

消耗品の工具、
毎年一回は必ずモデルチェンジする製品に関連する機械
半年に一度替えないといけない部品の販売

こういうものは、確実に、というわけではないものの、
数か月に一回、一年に一回など、ある程度受注が予測できるもので、
金額の大小に関わらず、ありがたーいお仕事になっていました。
たいていこういうリピート注文のようなものは利益も残りやすく、
多品種少量生産のような事業が陥りがちな乱高下する売上や利益を
少しおだやかにしてくれます。

今回は上で挙げたような、定期的に収益になる事業の作り方について
いくつかの実例をご紹介します。

定期的に収益につなげるサービスは2パターンで考える

まず一つ目は「コンサルティング」です。
いや、私コンサルタントじゃないので。。。とか言いっこなしです。
「専門的な知識を提供して顧客の問題、課題を解決する」ことが
コンサルタントだとすれば、すべての職業はコンサルだと言えます。

  • 扱っている製品に関連する知識を文書などで定期的に提供する
  • 関連する業界の動向を相手に合わせて提供する
  • 業務に関連する相手の知りたいことを調べて提供する

おいおい、すぐに収益にならないんじゃねーか、と思われがちですが、
実際に会員制のようなサービスにして毎月料金を徴収している企業もあります。
ただ、これだけでそこそこの料金を徴収するとなると内容も頑張らないと
いけないのでしんどいかもしれません。

そこで二つ目のキーポイントは「メンテナンス」です。

  • 製品そのものを定期的にメンテナンスする
  • 製品のクリーニングをする
  • 製品を客先に合わせて改造する

モノづくり事業であれば、ここにあげた内容はほぼすべての製品で実行できるはずです。
このコンサルティングとメンテナンスを両方組み合わせて定期的に提供できれば、
相手は他の会社に浮気しづらくなってしまいませんか?

一番の効果は「顧客との接点が増える」こと

こうすることによって相手との接点も劇的に増えるので、関連する案件などの取得率も高まります。
そして専門知識の提供によって相対的にあなたのポジションが「先生」のポジションに
なり、単価も引き上げられる可能性が高いです。

単価が上がると必然的に提供するサービスの質も上がるので、さらに顧客との
関係が良くなっていく。なんて良いことばかりです。

私の事業では応用できない、と思われてしまうかもしれません。
そんな風に思ってしまった場合は、
「あなたの事業○○」「マーケティング」とかで検索すると、何か良いことが
あるかもしれません。

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